のんびりと1日韓国ソウル市内観光を楽しんだのでした。
S子「じゃあ、そろそろ夜ご飯を食べに行こうか」
リキ「そうだね」
そんなわけで夜ご飯を食べに出かけます。
またまた地下通路でソウル駅へ向かい、今回の向かう先はこちら・・・
明洞(ミョンドン)
はい、ベタベタな観光地へ来ましたw
遠くまで行くのは疲れるし、探すのもめんどくさくなってたんですよねw
てことで、昨日に続きミョンドンへ。
昨日はひたすら食べすぎたリキたちだったので、なぜかイマイチ食欲がわかない2人。
でも、せっかくなのでお肉を食べることにしました。
で、適当なお店に入って、お肉を注文


まぁ食べ始めたら、何となく止まらなくなるんですよねw
そしてお肉を楽しんだら、お土産を買うためにミョンドンをウロチョロ。
リキはなぜか女の子にラーメンを頼まれてたので、これを購入

日本に帰って街中を歩いてたら、普通に売ってたけどw
軽く買い物をしたら、なんか2人とも疲れていたのでホテルに帰ることにしました。
ちょうどホテルの前にカフェがあったので、そこでデザートを食べながら少しくつろぐことにしました。
S子「リキ、今度はビーチに行きたいね」
リキ「まぁいつでも誘ってくれたら行くよ」
2人とも旅行が好きなので、旅行話をするといくらでも話せます。
そんな感じでいろいろ話して、部屋に戻ることにしました。
帰る時にリキは・・・
リキ「今日は負けられない」

そんな熱い思いを胸に秘めたリキだったのでした。
リキ「シャワー使わないんだよね?じゃあ、使うよ?」
S子「いいよ」
そう言ってシャワーを浴びに入るリキでした。
リキ「あぁ、なんか変な緊張するなぁ」

シャワーを浴びながら、変な妄想に浸るおっさんでしたw
しっかりと身体とかを洗い着替えたリキがシャワールームから出ると、S子がスーツケースの横に立って何やらゴソゴソとしております。
リキ「何してるんだろ?」
そう思ってジーと見ていると・・・
S子「もう出てきたん?とゆーか、着替えてるねんけど」
「はぁ!?」

何しているのかわからなかったのですが、そう言われてからよく見ると下に履いていたのはズボンではなくて黒のパンスト・・・
まさかのスカートを脱いでいる状態だったのです!
シャワーあがりに突然そんな予想外の姿を見たリキは、焦って
リキ「ごめん」
と顔をそらして自分のベッドへ逃げてしまいましたw
そんな焦るおっさんの気持ちも知らずS子はマイペース。
S子「まぁ別に気にしないけど」
そう言いながら着替えている感じ。
突然のそんな展開の中で、リキが思っていたのは・・・
裸バスローブ

S子の着替えを見ないように顔をそむけながら
でも、着替える音だけは聞こえてくるドキドキの時間
S子「リキ、もういいよ」
そう言われて
振り向いた先に
裸の
裸バスローブの
S子の姿が・・・
スエットかい!

リキ「あ・・・あれ?バスローブは?」
S子「ん?楽だからスエット持ってきた」
リキ「そ、そうなんだ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ)
「なんでやねん!!」

もう心の底からつっこみました。
これでもか!ってぐらいのつっこみですw
S子「疲れたから、もう寝ようか」
リキ「そ、そうだね」
と早速電気を消すS子。
突然の着替えシーン目撃から、まさかの裸バスローブじゃなかった展開に動揺が隠し切れないリキでした。
リキ「とりあえず、落ち着こう」
そう思い静かに心の動揺を落ち着かせるリキ。
しばらくすると・・・
S子「今日は昨日みたいにすぐ寝ないんだねw」
リキ「まぁ昨日はかなり疲れていたからね」
そしてまた静かになる部屋の中。
しかし、何とも動き出しにくい・・・
手を出していいのか・・・
それともやめておくべきか・・・

静かな部屋の中で、その考えだけがグルグル頭の中を回り続けます・・・
グルグル・・・グルグル・・・
グーグー・・・ グーグー・・・
「はっ」

リキ「また寝てた」
まだ外は暗い深夜
そして横を見ると・・・
S子「スー・・・スー・・・」
幸せそうに静かに寝ているS子の姿がありました。
リキ「ふぅ~」
そんな姿を見て、なぜかリキも少し幸せな気分になりました。
リキ「まぁやることだけが全てじゃないよな」
そう思い、リキもまた眠りにつくのでした。
リキ「ふぅ~、良く寝たなぁ」
S子「リキ、おはよう」
ぐっすりと寝た2人は、気持ちよく朝を迎えるのでした。
リキ「ちょっと一服ついでにコンビニ行ってくる。なんかいる?」
S子「じゃあ、お茶ほしい」
女の子の朝は忙しいので、少しリキは部屋を離れることにしました。
外に出ると
リキ「さむ!」
むちゃくちゃ寒い・・・
極寒の世界w
S子の準備なんかもあるから、寒い中で一服して時間つぶし。
そして部屋に戻るとしっかりとメイクアップも終了したS子の姿がw
リキ「じゃあ、早めに出て空港でご飯でも食べようか」
S子「そうだね」
ホテルをチェックアウトして、また空港鉄道のAREXに乗り仁川空港へ。
空港へ到着すると
リキ「とりあえず、ごはんでも食べようか」
適当な韓国料理屋をチョイス。


こんな感じでそれぞれ違うのを選んで最後の韓国料理を楽しみます。
少しのんびりしてからチェックインへ向かいます。
空港は思ったよりガラガラで、
東京へ帰るS子
大阪へ帰るリキ
は別々にチェックイン。
サクッとイミグレを通過して免税エリアへ。
S子の便の方が少し早いので、モノレールみたいなところまでお見送り。
リキ「短いけど楽しかったな」
S子「そうだね、ありがとう」
リキ「また東京に会いに行くよ」
S子「じゃあ、気を付けてね」
ここでS子とはお別れ。
短くも楽しい旅行でした。
1人になったリキは、せっかくなのでプライオリティパスを使ってラウンジへ。

何となく最後のビールに辛ラーメンw
その後に搭乗ゲートに向かおうとすると、大陸の方々が通路を埋め尽くしてお買い物の整理。
尋常じゃない買い物の量で驚きました・・・

そして飛行機に乗り込み、無事に帰国。
東京に行くかと思いきや急遽行くことになった韓国。
女の子たちと何かあったわけではなかったですが、それなりに旅行を満喫できました。
ありがとう
S子

おわり
女の子が色々出てきたにも関わらず、チャンスを全く生かせないリキだったのでしたw
まぁ世の中はそんなにうまくいかないものだって感じでしょうか?
リキがしょぼいだけなのかもしれませんけどねw
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